拝啓ミス・ファインモーション

競馬好きJCによる、日本(時々海外)競馬の傾向と対策

霧島賞2017

みなさん、お疲れ様です。水無瀬川でございます。

今日は佐賀競馬場でJpn3、サマーチャンピオンが行われます。皆様各々ご予想のことと思いますが(私はまだですwですが、マサヤに一発ないかなあと思ったりしてます)。

その1つ後に、九州産馬限定競走の霧島賞(S1)が行われます。今回はこの霧島賞の出走馬を紹介しつつ、少しだけ予想もしつつ、という趣旨の記事でございます。よろしくお願いします。

 

《出走馬紹介》

【出馬表

テイエムソッキュウ(佐賀・山口勲騎手/JRA山内研二厩舎)

②ミスターベアー(佐賀・竹吉徹騎手/佐賀・池田忠好厩舎)

③コウユーヌレエフ(JRA・大下智騎手/JRA・斎藤崇史厩舎)

テイエムチューハイ(JRA国分恭介騎手/JRA五十嵐忠男厩舎)

⑤カシノタロン(佐賀・石川慎将騎手/佐賀・山下定文厩舎)

⑥チェストケホーク(佐賀・吉田順治騎手/佐賀・古賀光範厩舎)

⑦エフェクト(佐賀・真島正徳騎手/佐賀・真島元徳厩舎)

⑧キヨマサ(JRA内田博幸騎手/松浦聡志厩舎)

⑨カシノエイシ(JRA鮫島克駿騎手/JRA二本柳俊一厩舎)

テイエムトッピモン(佐賀・山下裕貴騎手/川田孝好厩舎)

テイエムマケンゲナ(佐賀・田中純騎手/佐賀・坂井孝義厩舎) 

⑫ヨウエン(佐賀・倉富隆一郎騎手/兵庫・雑賀伸一郎厩舎)

 

テイエムソッキュウ(牡3)

九州産馬を多数生産・所有しているテイエム牧場竹園正繼さんの所有馬です。今年の2月に行われた佐賀の九州産馬限定重賞たんぽぽ賞では、後に中央でOP昇竜Sを勝ったテイエムヒッタマゲの3着に入るなど、今年の3歳九州産馬の中では地力の高い存在です。また、鞍上はそのたんぽぽ賞以来の騎乗となる佐賀の大ベテラン山口勲騎手。どのような走りを見せてくれるか、期待したいですね。

 

②ミスターベアー(牡5)

多分熊ではないと思いますがw(どうやらウマインボルトと同じ馬主さんのようですね)この馬、ゴールドアリュール産駒の上に、なんと6代母の妹にかのクリフジがいるという!(netkeibaの掲示板覗いてて初めて知りました。すごいですよねえ)血統馬でございます。霧島賞には2015年にも参戦していて、その時は8番人気で5着と健闘していました。今回は一体どんなレースになるのでしょうか?

 

③コウユーヌレエフ(牡3)

こちらは中央の馬ですが、昨年8月にデビューし前走の佐賀での特別戦で初勝利を上げたという遅咲きの馬です。 しかし、デビュー戦があのカシノマストの勝った一般新馬戦だったように(カシノマストについては色々な思い出があるので、ひまわり賞あたりで書きたいです)、一般馬と沢山戦ってきて、しかし大崩れしない馬です。佐賀での勝率なんと100%の大下智騎手を鞍上に、今回どのくらい実力を発揮できるか楽しみです。

 

テイエムチューハイ(牡3)

この馬は中央でも一般馬と一緒に出走した500万条件で2着が2回あるなど、この中でも地力上位の一頭であります。特に前走の佐賀の特別戦では、2着に1.6秒差をつける強い勝ち方での圧勝でした。その前走と同じコースの今回、鞍上はこの馬との連対率がなんと80%と相性抜群の国分恭介騎手です。この先も見据え、ここで勝利をおさめることができるでしょうか?注目の一頭です。

 

⑤カシノタロン(牝6)

私も個人的に応援している、『カシノ』の冠名でおなじみ柏木務さんの生産・所有馬です。昨年の1月に中央から佐賀に転入して以降、重賞戦線などで活躍しており、2016年の吉野ヶ里記念(S1)の勝ち馬でもあります。もともと中央時にはフェニックス賞2着など、着実な走りを見せていた馬で、素質はある一頭です。昨年のこのレースは6着でしたが、それよりも着順を上げることができるでしょうか?

 

⑥チェストケホーク(牝4)

ことしの1月に佐賀に転入してきて以降、勝ちこそないものの堅実な走りを続けている一頭です。特に今年4月に行われた英彦山賞(S2)では、6番人気ながら3着と馬券に絡む活躍を見せました。今日の10時現在、佐賀競馬場の馬場状態は英彦山賞の時と同じ不良となって居ます。果たして今回はどのような走りを見せてくれるのでしょうか?もともと中央ではひまわり賞3着などもあった実力馬です。応援したいですね。

 

⑦エフェクト(牝5)

2014年に2連勝でひまわり賞を制し、その後ファンタジーS4着も経験した元中央の実力馬です。現在は佐賀のかつての名手が率いる名門真島元徳厩舎に所属しています。今年の佐賀転入以降、3戦して2着1回という走り。今回は昨年の九州ダービー栄城賞勝利騎手でもある名手・真島正徳騎手と2回目のコンビで大一番に向かいます。休み明け3戦目でかつての輝きを取り戻し、復活を果たしてほしいところです。

 

⑧キヨマサ(牡5)

昨年の霧島賞の勝ち馬が、連覇を狙い再び大舞台に臨みます。昨年は中央所属のまま佐賀での特別戦を制した勢いに乗っての勝利でしたが、今回は園田競馬所属となっての出走です。園田初戦だった前走は、地元の実力馬ケンキャクハーバーの2着と力のあるところを見せました。今回は前回の霧島賞ぶりの佐賀競馬ですが、内田博幸騎手を背に王者の貫禄を見せることが出来るでしょうか?楽しみな一頭です。

 

⑨カシノエイシ(牡4)

九州産馬も数多く所属している、中央の二本柳俊一厩舎の所属馬です。2歳時にはフェニックス賞4着、ひまわり賞2着、3歳時にはたんぽぽ賞3着など堅実な走りを見せました。また、昨年の霧島賞は、9番人気ながら勝ち馬と0.7秒差の5着と健闘しました。今回期待の若手鮫島克駿騎手と初めてのコンビを結成してこのレースに臨みます。ここで勝利を掴み、飛躍につなげることが出来るでしょうか?

 

テイエムトッピモン(牡6)

佐賀のベテランが、3回目の霧島賞に参戦します。かつて2015年と2016年の参戦時は、10着、9着とあまり結果は芳しくありませんでした。しかし地元の重賞では堅実な走りを見せており、今年は1800mのすみれ賞(S2)でも2着に入るなど好走しています。『トッピモン』とは、鹿児島の方言で『とぼけた人』という意味だそう。飄々とした好走を見せてくれるのでしょうか...?

 

テイエムマケンゲナ(牝4)

昨年の夏佐賀に転入してきて以来、ロータスクラウン賞(S1)3着、すみれ賞(S2)1着、如月賞(S2)2着など、重賞戦線で活躍してきました。前走の久住山賞(S2)では、勝ち馬と0.3秒差の2着と、実力を示しています。今回主戦騎手の田中純騎手と臨む初めての大一番。中央との交流戦は前々走の特別戦(3着)以来となりますが、今回も実力を発揮することが出来るのか楽しみです。

 

⑫ヨウエン(牝4)

今回二頭出走している園田所属馬のもう一頭。勝利数日本記録も持っている雑賀正光調教師の息子さんである雑賀伸一郎厩舎の所属馬です。中央所属時にはたんぽぽ賞2着などがありました。園田に転厩してからは1400mを使われ続けてきており、8戦2勝2着1回という成績をおさめています。今回の大一番に向けて調整をしてきた結果を見せられるのか?昨年9着の雪辱を晴らすべく、このレースに挑みます。

 

《私の予想》

誠に僭越ながら(普段はこんなこと言わないけど)、私の予想も載せさせて頂きます。そんなことをしようとする人は居ないかと思いますが、参考にしないほうがよろしいかと...すみません...というか別に読まなくてもいいです...

・佐賀9R・霧島賞

テイエムチューハイ

○コウユーヌレエフ

▲キヨマサ

テイエムソッキュウ

テイエムマケンゲナ

 

なんか普通の予想ですねえ...しかしここではやはり◎テイエムチューハイが地力上位なのではないかと思います。前走は時計も出て強い勝ち方だったですし、たんぽぽ賞ではテイエムヒッタマゲの2着もあったわけで。ここは軸は堅いかなあという感じです。で、○コウユーヌレエフ。私はここでコウユーヌレエフが勝ったら大下騎手に『パーフェクト・オブ・サガ』賞をあげたいと思います。いや、今作った賞なんですけどw佐賀大得意の大下騎手でどうか、期待してます。▲キヨマサは、障害を使われて来ての前走園田の1400mで1分28秒9。やっぱり実力はある馬だと思います。今回鞍上内田騎手で、連覇もありうる馬でしょう。△テイエムソッキュウ。3歳馬で佐賀の不良馬場を経験しているのは大きなアドバンテージではなかろうかと思います。前走久々にダートに戻って2着で、ここでも好走出来うる一頭でしょう。鞍上勲さんですしね。△テイエムマケンゲナは、地元勢ならここかなと。大隅特別の内容にちょっと期待しております。ここは地元の意地をを見せて、頑張ってほしいところです。以上です。

 

ということで。霧島賞は、『九州産馬天皇賞』とも呼ばれており、九州産馬にとってはとてもとても大きなレースです。彼らはここに向かって日々研鑽を重ねて来ました。そんな大舞台に挑戦する九州産馬たちを応援しましょう!(なんなら馬券を買ってください!)ここまでお読みいただきありがとうございました。それでは、またサマーチャンピオン(とエトワール賞)の予想でお会いしましょう。ありがとうございました。